「 ザ・リッツカールトン東京」に宿泊し、サウナ施設(ヒートエクスペリエンス)を利用してきました。
しがないサラリーマンがなんでこんな高級施設を利用できたのかはこちら。*後日リンクで別ブログを挿入予定
有名なホテルのリッツカールトンということもあり、少し気負いしてしまった部分もありましたが、普通のサラリーマンが最高級ホテルに宿泊しサウナを利用したときの体験談を記載していきたいと思います。
*時系列にまとめた方が読み易いかも・・
有休をとり、平日に本施設を利用させてもらいました。(休日だと少し割高になってしまうため何としても平日に行くしかなかったのはここだけの話・・・。)
前情報でいろんな記事を読みましたが、あまり正確な情報はつかめませんでした。普段なら到着してから店員さんに聞けばいいやと考えていましたが、金額が3,000円OR6,000円と書いているものが多く、一回しか楽しめないな。一回で満喫してやるぞ!!と意気込んでい向かいました。
が、なんと2023年6月は無料でサウナを利用することができました。時期だったのかは確認できていませんが、無料だったので宿泊中3度も入浴しちゃいました。
無料はうれしい!!今後利用する際は宿泊前にホテルに電話して確認しようと思います。私も電話するのが気が引けるタイプですが、このホテルはお客様を大切にしてくれるので、今となってはもっといろんな注文や料金や施設のことを質問すればと後悔しています。
Hotel in Tokyo, Japan | The Ritz-Carlton, TokyoThe Ritz-Carlton, Tokyo offers luxury hotel accommodations and a panoramic vista of the skyline and Mt. Fuji from within historic Midtown Tower.
ザ・リッツカールトン東京は、六本木のミッドタウンに位置する高級ホテルです。45階がロビー、46階がフィットネスエリア、47~53階が客室。53階はクラブラウンジフロアとなっています。クラブラウンジフロアは宿泊者の中でも、「クラブ○○」という客室を予約している人だけが入れるエリアになっています。(チェックイン後に渡されるカギが違います。)クラブラウンジの服装について
本記事では、ザ・リッツカールトン東京の46階のフィットネスエリアにあるサウナ(ヒートエクスペリエンス)へのアクセスの方法やサウナの特徴や、実際の体験談などを懐事情が厳しいしがないサラリーマン目線で紹介します。
ザ・リッツカールトン東京のサウナ体験と特徴
ザ・リッツカールトン東京のサウナは、46階に位置し六本木の景色を見降ろせます。ここ3年くらいでいろんなサウナ施設を利用していますが、このサウナ施設の違いは、行き届いた施設・サービスも当然のことながら、夜景の格別さが私は気に入りました。(サウナエリアは写真禁止だったので部屋から見た景色。ほとんど同じ景色が見えます。)
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サウナ施設はドライサウナとミストサウナの2種類。シャワー室が4つ。水風呂と40度ほどのお風呂が1つづつ。休憩用のいすが2つありました。椅子は寝転がるタイプではなく、固定された背もたれ付きの椅子でオットマンがあるので、座りながら足を伸ばして休憩できました。
ドライサウナの温度は、入浴した際93度くらいありました。
サウナ内は、サウナマットはないですが、バスタオルとハンドタオルが使い放題で、私は2枚のバスタオルを使い、一枚は頭に巻き、一枚はお尻にひいていました。
水風呂も冷たく、サウナ後ちょうど気持ちいいくらいの温度でした。感覚的には14度くらいでしょうか。私は2分くらい入るのが限界でした。
1セット目は12分/水2分/休憩10分、2セット目10分/水2分/休憩10分、3セット目10分/水2分/休憩20分入浴しました。
長い時間入っていましたが、平日だからか入浴者は1・2人しかいませんでした。
都内でこんなにゆったり利用出来て、最高の施設なのはここが初めてでした。余談ですが、ロケーションがよく、今までは休憩中は目を閉じていましたが、ここの水風呂後の休憩では目を開けてぼーっとしてしまうほど、よかったです。
着替えエリア
ザ・リッツカールトン東京のサウナ利用後の脱衣室では、ヒートエクスペリエンスと一般用とがあります。私はヒートエクスペリエンス利用したのでそちらを記載します。内容はほとんど同じだと思うが、一般用はロッカーと椅子しかなかったです。
ヒートエクスペリエンス利用の場合は、私個人的には、ないものがないんではないかと思うほど充実していました。ロッカーの中にバスローブが用意されており、また椅子の他に扇風機。洗面台が2つ。アメニティーに6万円するドライヤー。ワックス、ローション。(見たことないローションでした。さわやかな匂いで気に入っています。)
両方利用できるエリアに、無料で飲用できるリッツカールトンのボトル水、バナナ、お茶(普段飲まないので名前はわかりませんが後味さわやかなお茶)、グレープフルーツジュース、レモン水がありました。(注文するとVAAMももらえるようです。)
アクセス方法:実体験をベースに記載します。
都営大江戸線:六本木駅の8番出口からミッドタウンを目指して歩きます。ミッドタウンを目指しているとあちらこちらの看板にホテル方向の看板があるのでそれに従って歩きました。細かいところまで覚えてないですが、迷うことなくあちこちに看板がありました。(後で知ることになりましたが正面玄関についていました。)
とりあえず目指すは45階のフロントロビー。人が立っていようが無視してエレベーターで45階を行きましょう。
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↓受付
宿泊の場合、45階につくと、カフェとロビーがあるのでロビー受付で宿泊の旨説明しましょう。私はクラブラウンジエリアで宿泊だったため、2・3分待ち53階に案内されました。
53階のクラブラウンジで昼食?アフタヌーンティーを取りながらチェックインをしました。
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サウナだけを利用する場合、45階で降りて、ロビー横を通り抜け、別のエレベーターで46階に向かいましょう。←とてつもない料金がかかるので一般人には厳しそう。
まとめとおすすめポイント
今回、ザ・リッツカールトン東京のサウナを利用したことで、日ごろストレス解消や、体のリフレッシュをすることができました。忙しい日常から解放される至福のひと時を過ごすことができました。
私の今回の評価としては、大満足★4.8/5満点。
5にしなかったのは、宿泊以外での利用の難しさだけ。施設の充実・サービス・スタッフの気遣いは5じゃ足りないくらいの充実感がありました。
結論としては、ザ・リッツカールトン東京に宿泊する際は、サウナ初心者でも間違いなく絶対利用すべし。ぜひ宿泊の際は、忙しい日常から離れて、ザ・リッツカールトン東京のサウナで至福のひと時を過ごしてみてください。この記事が誰かのためになりますように。
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